安河内先生があすなろラボでヤンキーに・・・

東進ハイスクールのカリスマ講師・安河内哲也先生が

フジテレビ系のテレビ番組・あすなろラボで

ヤンキー相手に授業を行っていた。


前回はあすなろラボに「今でしょ」で有名な林先生が

出演していたが、今回は第２弾ということで

英語の安河内先生がヤンキー相手に

授業を行うこととなった。


私は前回の林先生の授業から

あすなろラボを見始め、

今回で２回目となるのだが、

安河内先生の授業は前回の林先生の授業に

勝るとも劣らない最高に素晴らしい内容だった。


私は安河内先生がヤンキーたちに授業をするのを

ハラハラしながら見ていたが、

安河内先生の授業内容の素晴らしさに

本当に感動してしまった。


最近、東進の先生方はメディアに引っ張りだこだが、

単に個性があるから人気が出たのではなく、

前回の林先生にしろ、今回の安河内先生にしろ、

実力のある優秀な先生だということを思い知らされた。


それにしても、安河内先生があすなろラボで

ヤンキー相手に行った授業は、

本当にすごかった。


始めのうちはヤンキーたちは、

安河内先生を馬鹿にするような態度や、

全然やる気のない態度をとっていて、

いったいどうなるのかと心配してしまった。


安河内先生もヤンキーたちにかなり苦戦しているようで、

見ていてなんだかかわいそうになってしまった。


とにかくヤンキーたちの態度はひどかった。


みんな２０歳くらいの大人なのにああいう態度をとるのは

まさに小学生並み、いやそれ以下だった。


安河内先生は相当困った感じだったので、

かなりストレスがたまったのではないだろうか。


でも、安河内先生は何とか最後まで授業をやり遂げ、

最後には生徒たちから拍手をもらったので、

私は本当に良かったと思った。


私は安河内先生がヤンキー相手にいろいろと工夫して、

必死に生徒に気持ちを伝えようとする姿に

感動してしまったことはもちろんだが、

とにかくその授業内容が素晴らしかった。


夢を実現するために自分のやりたいことを

ひたすらに努力したという内容や、

英語の勉強法として音読の重要性を強調していたことは、

私も聞いていてとても役に立つ内容だった。


考え方も含めて、今回の安河内先生の授業は

私にとってはとっても素晴らしい内容だった。


あすなろラボという番組は今回も含めて

まだ２回しか見ていないが、

今までにない素晴らしい番組だと思う。


昨今、つまらない番組が多い中で、

あすなろラボは人生の道筋を示してくれるような

最高の番組だと思った。


林先生、安河内先生、

素晴らしい授業ありがとうございました。


そして、２人を尊敬しています。

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